大船川柳句会予定

令和8年4月句会(吟行)
日時 2026年4月3日
  時間 AM10:00
会場 大船フラワーセンター(吟行)
句会 大船NPOセンター
    お題
   「そろそろ」
 「席」
 「自由吟」各3句

 「とぼける」 互選 2句

選者「気まぐれ」前川長子選
選者「力」島津富弥選
選者「自由吟」竹中えぼし選
互選 「嘱目吟」 互選            

 














 @第87回京浜川柳大会参戦!

 A吟行の模様 






懐かしい昭和の音源

古き良き時代の懐かしい音源を 探してきました。お楽しみください。

♪♪そろばんチャチャチャ
(トニー谷)
♪♪となりぐみ
(徳山玉置/児童合唱団)




井上剣花坊の歌碑
(いのうえけんかぼう)


建長寺鐘楼の脇に建立

咳一つきこえぬ中を
天皇旗


井上剣花坊(いのうえけんかぼう)、明治3年山口県萩市に生まれる。 小学校代用教員を経て、新聞記者となり1903年、新聞「日本」に剣花坊の名で 新川柳の選者となり活躍。 狂歌と云われていた古川柳を、正岡子規が提唱した新俳句に抗するように新川柳を世に出し、川柳を 時代に乗せようとした。 川柳中興の祖と云われている。 1934年9月、脳溢血で倒れ仮遇の鎌倉建長寺で死去した。
歌碑の川柳は大正天皇御大典の時の句と云われている。 天皇旗を目の当たりにしただけで咳一つない静寂さの中でひれ伏す平民のの姿が目に浮かぶ。 天皇以外は皆平民で、自由であり平等である剣花坊の美意識が詠まれていると云う。
(出展 フリー百科辞典『ウィキペヂィア』、川柳革新の出発(石部 明)

神奈川県川柳協会 Information 

第97回京浜川柳大会開催決定!

※第97回京浜川柳大会開催のご案内

詳細をご覧ください。       


※ 詳細はこちら       



鎌倉川柳協会加盟 
大船川柳句会(川柳を楽しむ会改組)句会報告

KSネット交流会の会員が川柳をとおして会員間の交流と市民活動をより豊かにするために立ち上げたサークルから 大船川柳教室が合流。新たに大船川柳句会としてリニューアル。句会中心に皆様と川柳を愉しみます。

2026年3月の句会報告をまとめました。
日時 2026年月3月6日(金)
句会結果 下記の句会報をご覧ください。




大船川柳句会 今月の報告 



 2026年3月大船川柳句会  
                                     
  句会   令和8年3月6日(金)  NPOセンター大船 
  出席者   
 12名  欠席投句1名


句会結果
 お題 「そろそろ」 後藤洋子選
 作者
(天)
 強の驕りじわりと顔を出す  良司
(地)
 やっと寝たそろり這い出る児の布団 眞子
(人)
 三分粥院内散歩してみるか  良司
   
(五客)) 
 予定稿すでに出来てる死亡記事  壱郎
 二番手が出番の意向ほのめかす  富弥
 
 総理からそろそろ本音漏れる頃   信夫
 
 楽しみはそろそろと来て早く去り 長子
 
 居酒屋で飲み明かすころ本年でる  光
         
 (佳作) 
 春の気配しそっと顔出す蕗の薹 岳  
 言訳もそろそろ尽きるズル休み えぼし
 そろそろと布団這い出る冬の朝  信夫
 産声を待合室に待つ夫 えぼし
 そろそろり軍靴の響き近づきて   弥栄  
 運転にヒヤリハットが目立ちだし     壱郎    
 待ち人がそろそろ来ると伸ばす首    長子    
 孫囲みそろそろ歩く宮参り    長子   
 穏やかに見えても富士は活火山    良司   
 散歩中足腰重く老い感じ    光    
 そろそろとクロスワードの謎が解け     放下  
 金婚日どちらが先か離婚印     富弥       
 散歩するそろそろ花粉悩まされ     信夫       
 そろそろと身辺整理老いの坂     放下       
 あの世からお迎えがくるお年頃     岳       
           


 
句会結果
 お題「席」 田中 岳選
 作者
(天)
 レアアース武器に強気の習主席   良司
(地)
 抜き打ちの選挙で笑みの与党席 良司
(人)
 空いている場所が令和の父の席  洋子
   
(五客)) 
 世襲という代議士の子の指定席  壱郎
 今日もまた席を譲られ腹が立つ 放下
 
 過半数越えた議席に驕る党  長子
 
 とび越して座った席がぎこちない 富弥
 
 席替えにドキドキしてた青い恋  洋子
         
 (佳作) 
 席譲る蒼き目の人イケメンで  弥栄  
 ワカイ子が座席で化粧始発駅 光 
 欠席と決めて気軽なフリーデイ  放下
 次の次狙うポストへ固執する 富弥
 むずかしい席の決め方シニア会   みえこ  
 末席に座り気楽に飲める酒    壱郎    
 酒の席本音でしゃべる愚か者    放下
 学生はテストの席次命がけ      みえこ   
 寅さんも庶民も座る自由席        えぼし    
 お花見の席取りしたが土砂降りに     のぶお    
 自由席一番乗りで並ぶ列     長子    
 電車来て席を確保の猛ダッシュ     弥栄    
 大谷にグローブ持って外野席     えぼし    
 影帽子いつもあなたの席はない     眞子    
 老いた席細る年金太る腹     光    


句会結果
 お題「自由吟」  水野 壱郎選
 作者
(天)
 ああ無情AI兵器子も殺す   良司
(地)
 団塊の行きつく先に多死社会 岳
(人)
 菜の花を食べ身の内に春の風  洋子
   
(五客)) 
 命にも限りがあると大落暉  えぼし
 ロボットに知ったか振りの知恵はない 富弥
 
 いつの世も割を食うのは民ばかり  岳
 
 財は減り年齢だけが増えている 信夫
 
 言訳は薄きさせてる信頼度  富弥
         
 (佳作) 
 日本中響く総理の燥ぐ声  洋子  
 了解を得たと総理の得手勝手 眞子
 トランプも国際法規無視をする  放下
 下心持った鬼たち世を征す 長子
 トランプの勝手が荒らすペルシャ湾   洋子  
 トランプの無茶苦茶笑えない日本    眞子    
 トランプも勝手に他国破壊する    放下   
 法よりも力で支配する平和     岳   
 成り立ちが国民会議意味不明    放下    
 通勤の車内に見ない新聞紙    えぼし
 スノーボード今や日本のお家芸    良司     
 りくりゅうの酔わす演技にもらい泣き    良司      
 教科書で隠しながらの早やお昼       信夫      
 ふれあいを求め川柳続けてる       弘子   
                       


句会結果
 お題「とぼける」 
 互選
 B 
 おとぼけに徹した役で名を残す   壱郎
   
 おとぼけが常だと皆が舌を出す 弘子
 D 
 食べちゃったアイスは溶けた事にする 眞子
  
 とぼけるなあの時貸した五千円   長子
 
   
 笑うだけそれが答えとわかっちゃう   光
  
 いつまでもとぼけるクセは続いてるへ 放下
 F  
 おとぼけに徹し政界泳ぎ切り  壱郎
 
 とぼけたがしっかり会費払わされ   信夫
 L 
 空爆をしてトランプの平和論  良司
 H 
 とぼけても無駄と言ってる妻の顔     富弥   
 B 
 けんか避けとぼけ上手な平和主義   長子   
 D 
 年の功とぼける術に長けて来る えぼし
 I  
 記憶にはございませんと場をしのぐ  岳
  
 酔ったふり気付かぬふりも罪のうち 眞子
 @ 
 裏金づくり全ては秘書がやったこと   岳  
 A 
 分が悪い時は咄嗟に呆けた振り    洋子    
 @  
 言訳に記憶にないと言う議員    えぼし   
 B 
 知っていて知らない振りの鉄面皮     富弥   
 A 
 選挙してとぼけ議員選ぶ民    みえこ   
 B 
 お地蔵のとぼけ顔にも春感じ    弥栄  
 B 
 呆けたふりとぼける母のにくらしさ     みえこ    
 B 
 役に立つとぼけることも芸の内       放下   
 @ 
 聞かぬふり夫婦円満なる秘訣      光    
  
 とぼけても立憲公明置き忘れ      信夫    
 @  
 スーパーのお菜手作りだととぼけ     洋子    
   
 政治家の知らぬ存じぬとぼけ顔     弥栄    
 B  
 答弁に困れば総理話題変え     良司    
※ 互選=4句選(うち1句特選) 特選3点 佳作1点 で集計       







   川柳の聖地を訪ねて


川柳ゆかりの地



蔵前駅付近、三筋2丁目交差点の南東角に建っている石碑



川柳の創始者 柄井川柳(からい せんりゅう)の墓

辞世の句とされる「木枯らしや跡で芽を吹け川柳」

川柳の菩提寺、東京・蔵前にある天台宗龍宝寺
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