07みどりの会、地球の片隅の古都鎌倉で楽しむリタイア生活。樹木、花々、 鎌倉の緑を愛でる、自然保護、環境保全、トラスト、シニアの交流サークル
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箱根湿生花園
今更ですが箱根湿生花園のご案内!!
「箱根湿生花園」は、低地から高山まで日本の各地に点在する湿地帯の植物200種、 草原や林、高山植物1,100種、その他珍しい外国の山野草などを含め、約1,700種の植物を見ることができる植物園。 国の天然記念物指定の広大な「仙石原湿原」に隣接した園内は、 カタクリが群生する「落葉広葉樹林区」からミズバショウの「低層湿原区」 、尾瀬などに見られるニッコウキスゲの咲く「ヌマガヤ草原区」、クロユリやコマクサなど富士山や大雪山などに咲く高山植物を集めた 「高山のお花畑区」、仙石原湿原を代表する植物・ノハナショウブが群生する「仙石原湿原植生復元実験区」など、低山から高山へ 、初期の湿原から発達した湿原へと順に見て回れるようになっている。
初秋の湿生花園バックに全員集合
令和7年9月24日(水)晴れ
今年の夏は異常な暑さ!酷暑という言葉そのままに毎日40℃近くの高温が続き皆さん少々ばて気味。 今回はおなじみの箱根湿生花園。初秋の箱根路はきっと涼しい風が吹いて心地よいハイキングができると期待。 湿生花園の紅葉はちょっと早い感じでしたが芒や吾亦紅その他の草木を愛でることができ楽しいハイキングでした。
コース(行程)
大船駅(8:50集合)= 大船(東海道)=小田原=(バス)=仙谷案内所前=(徒歩)=箱根湿生花園=(園内散策)= 湿生花園前=(バス)=桃源台(箱根登山電車)=箱根湯本=小田原=藤沢=大船(解散)
企画担当 塚本 (参加人数 会員5名 ゲスト1名 )
左側の山はかって登った金時山
園内に入ると早くも秋の雰囲気満載
湿生エリアに入るとアキアカネも飛び交っていた
後方の白い部分は仙石原のススキが光ってい見える
牧野富太郎が18187年高知県横倉山で発見した。トサジョウロウホトトギス。
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