07みどりの会、地球の片隅の古都鎌倉で楽しむリタイア生活。樹木、花々、 鎌倉の緑を愛でる、自然保護、環境保全、トラスト、シニアの交流サークル
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園内スナップ
シャクダイオオコンニャクの標本
東京大学大学院理学系研究科附属植物園という重々しい名前が正式名。
徳川幕府が設けた「小石川御薬園」がその前身で、日本の近代植物学発祥の
地でもあり現在でも自然史を中心にした植物学の研究、教育が行われている
とのこと。
令和6年6月12日(水)晴れ
2016年4月(平成28年)に来園してから8年も経過しておりましたが、再度の訪問。緑豊かで興味ある植物、樹木満載で 楽しい定例会となりました。梅雨がまだ到来していない状況のなかでやや蒸し暑かったですが興味ある植物を探しながら 楽しい1日を過ごしました。昼食は播磨坂途中の「イタリアレストラン」を苦労して探し当て皆さんお腹も満足、帰路につきました。
コース(行程)
大船駅((9:10集合)= 大船=東京駅=地下鉄丸の内線=茗荷谷=(徒歩)=小石川植物園=(園内散策) =播磨坂にて(昼食)=茗荷谷駅=東京駅=大船(解散)
企画担当 塚本 (参加人数 会員5名 )
入園早々巨木がお出迎え
ニュートンの生家にあったリンゴの木を見に。メンデルが実験に用いたブドウもあるらしい
ニュートンのリンゴが実っていました。このリンゴが落ちなければ重力は無かったかも?
シダ園へ。日本の代表的なシダ130種が集められているとか。
温室と冷温室。温室には1400種が栽培。暑さに耐えられない植物は冷温室へ。
我々も暑さに耐えられず冷温室で涼みました。
珍しい花を接写で撮影!!
クスノキの巨木の前で全員集合。
園内のイチョウの雌株から種子植物にも精子があることを発見(平瀬五郎)
ハンカチの花を見たくて皆で探しましたが残念。少し季節が遅すぎました。
日本庭園 花菖蒲が見ごろでした。
そろそろ出口に近づきました。お疲れさまでした!!
しゃれたイタリアンレストランで昼食。皆さん満足のご様子。
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