07みどりの会、地球の片隅の古都鎌倉で楽しむリタイア生活。樹木、花々、 鎌倉の緑を愛でる、自然保護、環境保全、トラスト、シニアの交流サークル
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龍寳寺    
1503年、玉縄(たまなわ)城2代目城主・北条綱成(つなしげ)が建てた瑞光院がはじまりとされている 曹洞宗のお寺「龍寶寺」。玉縄城主歴代の位牌や実朝の位牌も安置されており、裏山には玉縄三代のお墓もあります。 5月〜6月にかけて咲く境内に広がる芍薬(シャクヤク)の群生がとても美しいながらも、その立地からあまり人に知られておらず 、知る人ぞ知る「秘密の花園」として人気があるそうですが残念ながら1月の寒い季節ではどの花や草木みんな冬眠中でした。

境内の裏手の ダイオウショウ(大王松)
松の仲間では世界一長い
葉を持つそうです








令和7年1月15日(水)晴れ

もう何回目の新年定例会でしょうか?幸いにも今年は好天に恵まれました。今回は大船で新年会を行うということで 大船の近辺でお気楽なコースを探しました。候補は大船フラワーセンター、大船観音様辺りが挙がりましたが 余り皆さんが行ってないと思われる場所でなおかつお手軽なコースを探し「龍寶寺」に白羽の矢が当りました。 午前中を見学お昼から新年会を開催することになりました。今年一年は皆さんが無病息災で過せるようう祈願し 新年会会場に向かいました。

コース(行程)
大船駅駅((9.30集合)= (徒歩 約20分)=龍龍寺(見学=新年会会場(大船 満腹)会食後解散
  
企画担当 藤田 参加数(会員6名 ゲスト1名)

玉縄城と深いかかわりがあるお寺だと細かく書いてありますね。
山門をくぐり境内へ進みます。
境内は冬の装いでしたが椿の花だけは元気でした
本堂にてお参りをして新年初の全員集合
境内の片隅に玉縄北条氏の供養塔(右側)と左側は新井白石(江戸時代の政治学 朱子学、歴史学など
博学をもって江戸幕府の知恵袋となっていた偉い人)幕府からこの近辺の植木と城廻に 200石
ほどの領地を与えられていた縁によりここに碑が建っているとのこと。

新年会は大船「満腹」食べ放題、呑み放題で皆さん大張り切り!!
看板通り皆さん満腹、大満足!! お疲れ様でした。
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