07みどりの会、地球の片隅の古都鎌倉で楽しむリタイア生活。樹木、花々、 鎌倉の緑を愛でる、自然保護、環境保全、トラスト、シニアの交流サークル
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本郷ふじやま公園について
この公園は昔「ふじやま」と呼ばれていた山の雑木林、竹林を保全し、ふるさとの 里山の景観を残した9ヘクタールの公園。古民家ゾーンには旧小岩井家の主屋、長屋門 があります。
旧小岩井家は江戸時代鎌倉郡鍛冶ケ谷村(現横浜市栄区鍛冶ヶ谷)の名主を務め当家には 多くの古文書が残されており、その歴史的価値から平成14年に長屋門と母屋が横浜市の 指定有形文化財に指定された。
幕末は異国船来航の折であり徳川幕府から三浦半島の海防を武蔵の国(埼玉県川越市)に命じ 当時川越藩に治められていた鍛冶ヶ谷村もその御用の一端を担っていたとのこと。
(本郷ふじやま公園パンフレットより)
令和6年9月18日(水)晴れ(猛暑)
この夏の猛暑は耐えがたい暑さで、今回の定例会も危ぶまれたが 近場のお手軽コースと言うことで決行された。当日も35℃を越えるような 暑さであったが古民家の中で十分に涼みながら散策コースの一部だけ歩いて 退散。大船で皆さんとお茶して帰宅しました。
コース(行程)
大船駅 笠間口((9:20集合)= 大船=(バス)=鍛冶ヶ谷口=(徒歩)=本郷ふじやま公園=(園内散策) =鍛冶ヶ谷口=大船(お茶して解散)
企画担当 安斉・福士 (参加人数 会員5名 )
涼しい古民家の中を見学。ボランティアの方に細かく説明を受けることができました。
幾つかのコースがありましたが四阿でお弁当を食べ「孟宗竹の道」を選びました
何しろ暑くて暑くて、お弁当の後皆さんで記念写真。
孟宗竹の道を下り帰路につきました。お疲れさまでした!!
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