国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位50年記念事業の一環として米軍の立川飛行場跡地につくられた総面積180haにもおよぶ国営公園です。
昭和58年10月26日、第?期開園区域として70haが開園しました。東京都立川市・昭島市にまたがって位置し、『緑の回復と人間性の向上』をテーマに
、豊かな自然環境の中で多彩なレクリエーション活動の場となるよう計画されたそうです。
当日は前日の悪天強風は嘘のように爽やかな秋日和となりました。大船から立川まで約1時間半東京都の西の果て、秩父山系がうっすらと見えました。
入場口にたどり着くまでに大きな広場がありそのスケールの大きさが体感出来ます。園内は巨木の欅や沢山の銀杏の木、その他多くの樹木に囲まれ、
中央の広場(みんなの原っぱ)の広さに驚き、さすがに飛行場跡に出来た公園だなと感心しながらの散策。自然の風情と日本庭園など造形の美も楽しめました。
それにしても欅の巨木が沢山ありのびのびと育った木々が如何にも幸せそう。広すぎて全ては廻り切れませんでしたが久々に良く歩きました。お疲れさまでした。、